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執筆者の写真徳昭 皆本

大切な人を送る技術(終了しました)

看取り/送りを考える

企画=西東京生活者ネットワーク

定員=20人

日程=10月25日(木)、11月29日(木)、12月27日(木)、1月24日(木)、2月28日(木)、3月27日(木)

時間=14:00~16:00

受講料=6回13,000円 夫婦参加一組23,000円 3・4回目のみ参加2回5,000円

講師=1回・6回武田幸さん(ウエブサイト問題主婦主宰)、2回川口有美子さん・3・4回目小林光恵さん 5回目佐々昌樹(さっさしょうじゅ)さん  


6回の講座を通して現代の医療の状況、宗教的背景、死化粧の実際を学びましょう。講演者はNPO理事、死化粧問題を研究する元看護師・デスエデュケーションを実践する僧侶。その他、死化粧の実践も行う。

病院や葬祭業者主導で行われる看取り,送りを市民の手にとりもどしましょう。 


小林光恵さん


小林光恵講師

元看護師、著述業 エンゼルメイク研究会代表 著書「死化粧(エンゼルメイク) ~最期の看取り~」ほか多数


萬昌院功運寺住職 佐々昌樹(さっさしょうじゅ)デスエデュケーション研究者 元鶴見大学講師


川口有美子(かわぐち・ゆみこ)


川口有美子講師

NPO法人さくら会理事、有限会社ケアサポートモモ代表取締役、日本ALS協会理事。






ALSの母親の在宅介護の経験から、2003年ヘルパー養成研修事業と介護派遣業を立ち上げ、地域の患者家族や介護看護職と運営・実践している。

2004年に、立命館大学大学院先端総合学術研究科に社会人自己推薦枠で入院が許され、社会学者の立岩真也氏、哲学者の小泉義之氏らに師事。

難病に関するケアと倫理を研究し、政策にも反映させていくつもりで研究仲間を募集中。

趣味はフラメンコ、チェロ、庭仕事、料理だったが、ここのところ患者支援活動で忙しく休止中。

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