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竹薮ゼミ 危機を生きる。

執筆者の写真: 徳昭 皆本徳昭 皆本

更新日:2022年5月21日

コロナ禍はますます広がり、一向に終息の気配が見えません。コロナだけでなく、他にも様々な転換が見えます。私たちは日常的な危機:文明の転換点に立っているのかもしれません。今年度は社会科と国語を合体し、シリーズで3回開催します。各テーマ毎に小説を一冊指定します。可能であればご一読ください。

日時=9月、12月、3月 月1回の土曜日 14:30~16:30

定員=20人

受講料=3回4500円 1回1500円

講師=武田幸 予備校講師(現代社会・小論文) Blog「竹薮みさえの『ざ。問題主婦』主宰

9/25 病を考える。~時代を変え、文明を変えてきた病について~

『病短編小説集』E.ヘミングウェイ、W.Sモーム、他(平凡社ライブラリー)

12/18 老いを考える。『蕨野行』田村喜代子(文春文庫)

3/19 社会的危機を考える。『活きる』余華 (中公文庫)



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