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執筆者の写真徳昭 皆本

酒の会・日本酒(終了しました)



春夏秋冬 諸国漫遊 好評のパスレルセミナー「酒の会」に日本が文化として誇る、日本酒の登場です。今回ご紹介するのは創業寛永7年、岐阜県下呂市の天領酒造。蔵元がほれ込んだ、地元の酒造好適米「ひだほまれ」と御嶽山麓の蔵内に湧き出す井戸水、寒冷な飛騨の気候を生かし、丁寧な酒造りが続けられています。冬に仕込んだ酒が、季節によってかわる味わいを楽しむオリジナル四季の酒。冬は限定出荷の濁り酒のスパークリング、春には火入れせず発酵を止めた「しぼりたて生」、夏は出荷前に火を入れる「生貯蔵酒」と季節の酒を呑みくらべます。

日時=7月6日(土)14:00~15:30 定員=15人(最少催行5人) 受講料=1800円 講師=中本昌弘(天領酒造株式会社)、高橋かおり(株式会社片山)

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